更新がないときはこちらをどうぞ。ただのボヤきですが。 https://twitter.com/Gustnotch1999

T-SQUARE(THE SQUARE 1982)

 本日も安藤正容名曲集です。

 T-SQUAREにはバラード名曲が数々ありまして、代表的な曲と言えば、

 TWILIGHT IN UPPER WEST

 FORGOTTEN SAGA

 CAPE LIGHT

 などでしょう。ただしいずれもキーボードの和泉宏隆のペンによるものです。

 しかしながら安藤バラードも名曲揃いなのです。代表的なのはこれでしょう。

 「HEARTS」

 

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 所出は1982年発表のアルバム「脚線美の誘惑」ですが、この演奏は1988年全米ツアー時のLIVE AT ROXY収録のものです。1988年はT-SQUARETHE SQUAREと名乗っていた頃ですが、1987年発売のアルバム「TRUTH」の1988年全米発売に伴って、バンド名被りを避けるためにT-SQUAREというバンド名でアルバムを発売していました。

 従ってメンバーはオリジナルメンバーでなく、現在THE SQUARE Reunion FANTASTIC HISTORYとしてライブ活動をしている1987~1990年のメンバーでの演奏となっております。

 ここでのギターサウンドはクリーン、ディストーションともに丸みのある暖かい音色となったおり、後年のバキバキサウンドとは一線を画しています。HEARTSはこれまでにいくつかのライブ音源が発表されていますが、個人的にはこれがベストテイクだと思っています。

 当時放映された全米ツアーの密着ドキュメンタリーによると、ライブハウス側の機材トラブルにより自分の演奏音が聞き取りにくいというとてつもない逆境だったそうですが、そのせいか異常なまでの集中力で鬼気せまる演奏となっています。

 明日へ続きます。

 

T-SQUARE(1989)

 先日バンドからの脱退を意思表示したリーダーでありメインコンポーザーでありギタリストである安藤正容ですが、ここで彼の作曲したT-SQUAREの名曲(※個人の感想です)を振り返ってみましょう。

 まずは「MORNING STAR」です。

 何、TRUTHじゃないのかって?そんなの他の誰かにでも語らせとけ。 

 

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 MORNING STARは1989年発表のアルバム「WAVE」の1曲目に収録されております。

 これは1990年に旭川ライブジャムで演奏された「LIVE NATURAL」収録のものです。

 曲のアレンジ構成もさることながら、コーダ部でばりばりソロを弾きまくっているのが印象的ですね。

 当時はがっつり歪んだディストーションサウンドとバキバキのクリーントーンが特徴でした。ともすれば全体のサウンドが濁りがちなコンサート会場でも一点の曇りもなく突き抜けてくるサウンドでしたねえ。

 明日に続きます。

T-SQUAREに激震走る(21年ぶり2度目)

 T-SQUAREからリーダー安藤正容が脱退の意向を示したというニュースが飛び込んできたのは今日の昼間。

 西暦2000年に一度バンドを解体してユニットになったT-SQUAREですが、そもそもの発端は安藤まさひろ(当時)がバンドを辞めたいと言い出したことだと程なくして判明。安藤氏以外の全員が脱退し、当時伊東たけしと2人で作っていたアルバムをT-SQUARE名義で発表するという事態になりました。

 そうです。そもそも21年前に一度は終焉を迎えるはずだったバンドなのです。

 今回のニュースも驚きを持って迎えることとなりましたが、さすがに前回よりも冷静に受け止めることが出来ました。

 脱退理由としては、毎年アルバムを出して新曲ツアーを続けるという活動サイクルが段々辛くなってきたということですが、それもまた納得の行く理由でした。

 ここ数年はアルバム10曲中3曲ほどしか収録されておらず、失礼を承知で敢えて申し上げれば、印象に残る曲で一番新しい曲は2012年発表のアルバムWINGS収録の「Heroes」。以降はもう思い出せないレベルです。

 長く活動しているミュージシャンやバンドほど、活動初期に比べてアルバムの発売するスパンがどんどん長くなっていってるのを見ると、単純に時間の流れが速くなって(歳をとると判る)結果アルバム発売の間隔がどんどん開いていく現象なのかなという極めて個人的な分析があります。

 これからは自分のペースで音楽をやっていくということですが、それをT-SQUAREでやって欲しかったんですよねえ…。アルバム10曲収録ならうち6曲を安藤氏の曲で揃うまで待つ。むしろ待てる。

 長文を書いては見たもののどうまとめりゃいいんだこの話題。

 ええい投げっぱなしだ!

月1ペース

 でしか更新していないブログですこんばんは。

 それはそうとあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 以前は休日に外出しないなどと言うことは考えられなかったんですが、さすがに慣れてきましたね。むしろマスクしたくないから外へ出たくないまであります。

 さて今年はどんな1年になるのかな!(やけくそ

 まあ引き続き引きこもってゲームとアニメでしょうがね。

 

さらば2020年

 まだ明日もありますが。まあいいでしょう。

 おそらく殆どの人が人生において過去最低のクズ以下の年ではなかったかと思います。

 一度も大町に帰れなかったというただ一点のみで最低と言ってもいいでしょう。

 ただ引きこもり推奨ご時世の中でファイナルファンタジーXIVというゲームに出会えたことは僥倖であったと言えます。

 それもこの年の瀬でフレンドの脱退や高難易度レイドバトルで心へし折られましたがね。

 零式と名付けられたバトルコンテンツ、あれはもうゲームじゃねえですわ(個人の感想です)。何の役にも立たずに転がっている死体、それが僕です。予習して練習して努力してクリアしようなんて気は微塵も起きませんね。

 結果だけ見れば疲れに始まり疲れで終わった1年と言えます。途中多少のやすらぎはありましたが。

 これから世界はどうなっていくのか。この国は。自分は。

やっべ、また10月さぼっちまった。

 お察しの通りFF14のこと以外書くことなくてですな。

 まだまだ遊び続けておりまして、侍がレベル80でカンストしました。

 現在は装備更新の為に高レベルダンジョンでぼろ雑巾のように焼かれたり吹き飛ばされたり突き落とされたりしています。

 高レベルダンジョンじゃないと稼げない種類の通貨があり、それでしか入手できない強力な装備が存在するからです。仕方ないのです。

 装備そのものが宝箱やらで入手できたりもしますが、参加パーティーメンバーでロットするので、必ずしも入手できるわけではないのです。仕方ないのです。

 ところでこのゲーム、装備の見た目だけ変更することが出来るんですよ。あの装備強いけど見た目は今のやつの方がいいんだよな…などという場合、それが出来るアイテムが存在します。

 で、ゲーム内に用意されている装備は、無骨な鎧とかじゃあなくて普通のお洋服もあったりするので、見た目はゆるふわ、中身はガチガチなんてプレイヤーがあちらこちらにいます。しかも武器以外の装備ポイントは、頭、胴体、腕、ズボン、靴とあるので、アホほど多い組み合わせが可能となります。ちなみに染色アイテムで色を変更出来たりします。

 これにこだわり始めるとですね、一言で言うと底無し沼ですな。

 そんなFF14ですがそろそろプレイ時間が900時間に達します。まったくやべーゲームを作ってくれたものです。

ファイナルファンタジーXIVオンラインその後

 やっべ全然書いてねえ。

 何故かと言うと書くことがないのではなく、もうずっとファイナルファンタジーXIVオンラインをやってて書く暇もないのです。

 そもそもこの引きこもりが推奨されるご時世と致しましてはおうちでどのように過ごすかを考えないと満ち足りた人生を送れないじゃないですか。

 満ち足り過ぎてますこのゲーム。

 総プレイ時間は500時間を超えました。

 拡張パック含めてストーリーのクエストは全部終了しました。

 剣術士(ナイト)がレベル80でカンストしたので、今は槍術士(竜騎士)をやっています。

 今日は初めて「極」の付くちょう強いボス戦(極ラムウ)でようやっと勝利を納めましたが、まだ上の難易度があるらしいです。頭おかしいんじゃないですかこのゲーム。

 しかもこのゲーム戦うだけじゃなくて木工鉄工服飾金属加工漁業林業採掘業もやれます。やれることが多すぎです。頭おかしいんじゃないですかこのゲーム。

 ちなみにオンライン要素に関しては、ダンジョンやボス攻略なんかは見知らぬ誰かと適当にマッチングしてパーティーが編成できるので、お一人様にもちょう優しい仕様となっております。挨拶など最低限のコミュニケーション能力さえあれば何の問題もないと言えましょう。

 あと昔のファイナルファンタジーシリーズのアレとかソレとかがモチーフとして、あるいはリファインされて、あるいはそのままじゃねえかって感じで登場したりするので、過去作遊んでるとニヤニヤ出来ます。

 さあみんなもやるのだ。Titanサーバーで待っているぞ。