幕張メッセでマクロスのライブ見てきました。
初代、7、Fの面子が揃って、かつゲストでIIから笠原弘子登場。
構成としては、May'n、中島愛のF組がトップバッター。
続いて飯島真理。
間に笠原弘子1曲挟んでトリがファイヤーボンバーの7組。
ファイヤーボンバーが存外良かったです。
やっぱ全パート生バンドだと音の説得力が違いますな。
ただ場所が場所だけに音響があまりよろしくなかったのは残念。
F組は相変わらずの安定感。
オリジナルキーの射手座、@フォルモ、ファイトオンステージが聴けて大満足。
しかし。
期待の飯島真理は完全に期待外れでした。劣化しすぎ。
マクロス関係ねえオリジナルを3曲もやった上にへんてこアレンジの劇中歌。
愛おぼはバンドなしのピアノ弾き語り。
空気嫁と言いたいところですが、むしろ空気読んだ上でシカト決め込んだ感があります。
誰のセリフだか忘れましたがタイトルの「バンドはサーヴィス業」は名言だと思います。
バンドでもピンの歌手でも同じこと。
明らかに聴衆が聴きたいものを外してくるなど、サーヴィス精神が欠落していると言わざるを得ませんな。
姉さん、あとはまめぐに任せてもうマクロスの仕事はしないで下さい。
ああ、まめぐとデュオで歌った天使の絵の具だけは素晴らしかったです。
あとお客さんがた、ピアノ弾き語り他バラード調の曲でクラップ入れるのはやめて下さい。
情緒もへったくれもありませんな。
ああもう我ながらどうして文句ばかり出るのだろう。
じゃ書くなよとか言われそうですがここは俺専用チラシの裏ですので。
まぁ生で@フォルモが聴けただけでも大満足ですよ。
好き過ぎて目から水が。