昨日はファミコン生誕30年の日だったそうで。
初めて遊んだファミコンソフトは、友人宅で遊ばせてもらったロードランナーだった気がします。
買ったときに付いてきたゲームはジッピーレースとデビルワールドでした。
RFスイッチを常時テレビに接続することは親が許可してくれなかったので、ゲームをやるたびに付けたり外したりしてました。
そのうちに同軸線が減って無くなり、RFスイッチの2台目を購入する羽目に。
視力が下がり始めて、ゲームは1日30分に制限されました。高橋名人の方がまだ寛容ですね。
グラディウスIIが何故かまともに動作しませんでした。
本体の汚れが酷かったので、分解してガワだけ洗剤で洗ってました。
晩年は電源アダプターの接続部分のハンダがクラックを起こして通電しなくなったので、よくハンダ付けし直してました。
あの頃はクラスメイトのファミコン所持率が尋常じゃなかったので、カセットの貸し借りでかなりの数のタイトルを遊ぶことが出来たんですよねえ。
ソフトのタイトルリストを眺めていると、小学校の時分に発売されたタイトルは、かなりの確率で遊んでました。
個人的に思い出深いソフトは、
ディグダグII、スカイキッド、スターラスター、スーパーゼビウスガンプの謎、メトロクロス、カイの冒険、飛龍の拳、月風魔伝、コナミワイワイワールド、ゼルダの伝説、メトロイド、プロレス、ファミコン探偵倶楽部、ドラゴンクエストII、女神転生、ファイナルファンタジーIIIでしょうか。他にもあった気がしますが。
写真は10年前、ファミコン20thアニバーサリー企画で発売されたサントラCDです。
これがまた原音に忠実な録音で、ノイズ混じりのエッジの立ったえぐいサウンド。
ヘッドホンで長時間聴き続けるのはなかなかしんどいシリーズなんですが、だがそれがいい。