鈴木康博脱退後の後期オフコースのCDを買いました。
後期オフコースはその昔友人に借りてちょっと聴いただけなのでまったく覚えてないんですよね。
早速聴いてみるとですね…すごく…音がちゃちいです…。
ペラペラのドラム＆エレドラ、低域の足りないベース、FM音源丸出しのキーボード音。
オフコースも例外なく80年代サウンドの洗礼から逃れられなかったようです。
ようつべで当時のライブ映像を見てみたら楽器類まで80年代トレンド仕様でやんの。
あとやっぱりヤスがいないとコーラスが薄いなあ…と。
まあこれはこれで。
こんなオフコースもあったと。
ところで後期オフコースはレコード会社をEMIからファンハウスに移籍したんですが、レコード会社のやる気がないのか売れないのか知りませんが、1994年にCD選書で発売されたものが未だに新品購入できます。
リマスター再発なんて都市伝説レベルですよ。
EMIはんとは偉い違いどすなあ…。
