更新がないときはこちらをどうぞ。ただのボヤきですが。 https://twitter.com/Gustnotch1999

輝きの向こう側へ!

 劇場版アイドルマスター見てきました。
 現役を退いて久しいとは言え一応プロデューサーでしたし、テレビアニメも全話見ましたので。
 で、概ね以下の様な不満点から。


 ネタバレを含むのでこれから見る人や不満点なんか見たくないわって人は引き返すといいですよ。
















































 テレビアニメ本編でヒロインズのいざこざは一通りやっちゃったので、映画版で同じようなことをやる必要はないとは思うんですが、GREE版のゲストキャラが話の中核を動かしすぎるのはどうなんですかね。
 ゲストキャラのバックダンサー設定も、ステージ構成から考えると無理があるように感じました。
 主役ヒロインズ12人全員が出演するシーンでは、バックダンサー7人と少数人数では主役の引き立て役にさえなれないのでは。
 主役ヒロインズがソロやユニットで出演するシーンはダンサー7人でも充分映えるんですが、この辺は尺の都合で短くまとめられてましたし。
 ただステージ映えのためだけにゲストキャラ増やしすぎると、今度は単なるモブと化してしまうので、この辺微妙なところではありますが。
 GREE版のプロモという側面が透けて見えるようでなんだかなーという感じです。
 あとゲストキャラにスポット当てるくらいならもっと主役ヒロインズに当ててくれと。


 とは言え、序盤から中盤にかけてのシーンはアーケード版やXBOX360版を思い起こさせる胸熱な展開でしたし、伊織の罵倒&デレ、小鳥さんの妄想と鉄板ネタを放り込んできてくれたのは嬉しいところでした。
 また天海春香さんのヒロインっぷりが素晴らしいものでした。
 はるるんが大ヒロインだったと言うだけで生きていける。
 アイマスは、はるるんに始まりはるるんに終わる。
 大ヒロインいやギャラクティカヒロインと呼ばせていただきましょう。