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ドルアーガの塔と俺

 今日はアーケード版ドルアーガの塔が稼働開始した日らしいです。

 出会いはファミコン版だった。

 デモ画面見てもタイトルと英字ストーリーがスクロールするだけでなんだかよく判らんぞ。

 ゲームを買ったという友人宅で遊ばせてもらうも盾の概念が理解できず5面で全滅。

 全60面?いやいや無理っしょそんなんゲームは1日1時間だぜ。

 でも面白いし曲はなかなかかっこいいし欲しいな…。

 結局買わずに借りて遊び倒しました。

 

 そして時は流れた。

 アーケード版を初めて見た時の衝撃たるや。

 なんじゃこの重厚なサウンドは!ファミコン版うるさすぎだろ!(1オクターブ高い)

 なんじゃこの繊細美麗なグラフィックは!武装アイテム取るたびに少しずつ見た目が変わってる!あと敵の剣士ちゃんと抜刀納刀してる!

 テーブル筐体全盛期の頃、他人のプレイを横から眺めたり、上級者には大勢のギャラリーがついたりするのは当たり前の時代でした。当然自分はギャラリーの側でしたが。  

 ファミコン版では攻略本読みながらコンティニューしまくってなんとかクリアできた自分でしたが、ゲーセンで宝箱出現のカンペを見るでもなくしかも1コインでオールクリアするプレイヤーがいるのを見て人間ここまで1つのゲームを極められるものなんだなとか。

 

 さらに時は流れた。

 プレイステーションの登場により、90年代初頭のアーケードゲームさえもがほぼそのまま家庭で遊べるほどのスペックになった頃、そいつは登場しました。

 ナムコミュージアム。プレステにおける私的キラータイトルでした。これは買いました。ええ買いましたとも。

 ドルアーガの塔はVol.3に収録され、画面比構成の問題からまったく同じとはいかなかったものの、グラフィック!サウンド!すべてアーケードレベル!

 死ぬほど遊びましたね。死ぬほどコンティニューして。

 ハードの進化をあれほど感謝したことはなかったと思いますね。

 今思えば、あんなプレイヤーを情け容赦なく突き放す尖ったゲームをよくアーケードで稼働させようと思ったよなとか。当時のプレイヤーは気骨があったんだろうなとか。

 そんなことを思い出した1日でございました。

 

 余談ですがファミコンドルアーガの塔が我が家にやってきたのは、Switchのナムコットコレクションを買った時だったので割と最近です。