購入後放置プレイだったペール・ギュント全曲版を聴きました。
だって2時間近くあるんだもの。一気に聴くには勇気が入ります。
何故そんな長いのかと言うと、劇の台詞も全部入ってるからです。
まぁノルウェー語なんでさっぱり判りませんけどね。
輸入盤なんで解説も読めないし。英語の対訳は付いてますけど。
まぁ英語もさっぱり判りませんけどね。
やはり北欧の作曲家の曲は好きです。
特にグリーグはいいですねえ。小難しくなくて。
メロディーは判りやすいし、リズムはゆったりしてるし。
安らげます。
ただ「朝」だけはヤーレンソーラン北海道を思い出してしまい脱力。
牛の歌でないかい。
みんなもそういう曲あるよな?よな?
あとペール・ギュントがどういう話か知らない人も多いと思うので、リンク張っておきます。
http://bbs.bookstudio.com/author/10743/11291/contents.htm
いわゆる放蕩息子の話ですね。
似たようなのでレンミンカイネン組曲というのもありますが、それはまた別のお話。