害意ある思念

　物事をより良く見せるための脚色も度が過ぎれば嘘になる。
　そしていつしか嘘が当たり前になる。
　世の中には因果応報というものがあるので、そのうち巡り巡って自分のところに帰ってくるでしょう。
　いや、今帰ってきてるのか。
　まったくナメた商売しやがって。