松戸車両センター訪問の続き。
車庫内を闊歩していると、ふと足元に見慣れた色の破片が落ちていたので拾ってみるとこんなんが。
センターの中の人に見せて、よろしければお持ち帰り下さいと言われたので持って帰って来ました。
車庫内のバラストに紛れてちらほら似たような破片が散らばってるんですよね。
裏面は錆色、その上にプライマー層っぽいもの、そしてエメラルドグリーンが2層ほど。
これはひょっとしてかつて在籍してた103系電車の塗装が剥がれたものなんじゃないでしょうか。
晩年は塗装面の補修もなされないまま走ってた車体も見かけたので、剥がれてるのは間違いないんですよね。
まぁ他の車両のエメグリ部位かも知れませんけど。
せっかくなので103の一部と思うことにします。
いつも心に103を。