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Soul With A Capital ’S’


 いくぜーなんださかーこんださかー おーもてーさーんーどうー。
 というわけで普段絶対に足を運ばない場所であろう表参道は青山に行って参りました。
 TOWER OF POWER in ブルーノート東京公演1st set。
 整理券入手のおかげで午後はまるまるライブに費やしたようなもの。
 15時配布予定が、人数多数のため15分前倒しで配布。15:30頃入手。
 昼食を食べてないので、こんな時間でもランチタイムの看板が出てたレストランに入る。
 場所も青山だしたまには気取ってレストラン。
 普段どんな場所で食ってるかが窺い知れる行動ですね俺。
 食事後、スタバで珈琲飲んで暇つぶし。しかし座席がないため、喫煙者用の屋外座席で飲む羽目に。いくら熱い珈琲と言えど、外の寒さには勝てず。開場30分前にブルーノート入りして寒さをしのぐ。
 入場は割と後ろの方の番号だったが、単独行動が幸いしてか、エアポケットのように1つ空いた座席に座ることが出来た。前から4列目中央。ステージまで2メートル強!こいつぁいい座席だぜひゃっほう。
 ハウスワイン1杯で1時間半粘りつつ、18:30ようやくスタート。


 熱いぜ。熱くて死ぬぜ。


 なんと初手からスタンディングオベーション
 話には聞いていたがまじですか。いやもちろん立ちますが。
 冒頭短めの曲に続き、2曲目にリードヴォーカルが登場し一気に火がつく会場。
 ロッコガリバルディのうねるリズム、切れ味抜群のギターカッティング。
 ホーンセクション&オルガンのキメ、キメ、キメ。
 そしてラリー・ブラッグスの超ハイトーン、パワフルにしてソウルフルなヴォーカル。
 ついでに客席の煽りもうまい。ショーマンとしても一流ですよ。
 なんちゅうもんを(以下略)
 アンコールまで含めて正味1時間程のライブだったが俺的にはかなりおなかいっぱい。
 まじで最高のバンドです。宇宙最高のファンクです。


 ついでに食い物シリーズ特別篇。件のレストランのオムハヤシプレート。