昨日の続きです。
木崎湖擁する大町市は富山県と隣接しており、黒部ダムまでめちゃ近いのです。
日本の秘境と言われる黒部峡谷ですが、先人達の努力で容易にアクセス出来ます。
今年は現地滞在時間を多めにとったので、余裕かましてダム見に行ってきましたよ。
ついでに破砕帯の湧き水を飲んだり、レストハウスで珈琲を飲んだり。
他の面子はダムカレーを食べたりラーメン食べたりしてました。
ではダム写真をどうぞ。
まぁぐぐれば出てくる見慣れたアングルですがね。
デカいっちゃデカいんですが、下から見上げないとどうも実感しにくいです。
京都の天ヶ瀬ダムを下から見上げた時はあまりのデカさにびびったものですが。
しかし観光放流は大迫力で、良い物を見たという感慨はありました。
話は変わりますが、今年から長野までのアクセスルートを変更しました。
中央道ルートから関越→上信越ルートで。
50km程長いルートですが、中央道の地獄の渋滞回避策ということで。
帰路では横川SAで休憩していこうぜーという話になったのでおぎのやの釜飯をば。
昔の横川駅を再現したコーナーがあったので、キハ写真をどうぞ。
やはり国鉄色は至高だと思いました。