今日は日光線に乗りに行くついでに日光に行ってきました。
先日の久留里線キハ30に引き続き(あれは確か今日で引退のはず)、日光線の107系電車も今年度で引退らしいので。
9月に碓氷峠へ行った時にも、信越本線の車両は107系でしたが、日光線を走っているやつはレトロ調の塗装仕様なんですよね。
ちなみにこちらが信越本線で、
こちらが日光線です。行き先表示の書体もちょっと洒落てます。
日光線は電車に限らず、路線のイメージカラーとしてこの色を使っているらしく、すべての駅で書体、駅構内の看板など徹底して統一されてました。
やっぱり電車ってのは鋼製車体で塗装されてないとですね。
最近はどこもかしこもすっかりアルミの味気ない電車ばっかりになっちまって寂しい限りです。
俺の電車愛はさておき、日光線は宇都宮駅から接続するんですが、宇都宮から日光まで大体40分ぐらいの行程でした。
今回の旅の目的は電車と駅舎だったので、世界遺産とかガン無視です。
ではどうぞ。
一番上のJR日光駅は大正元年竣工で今年築100年らしいです。実に大正浪漫ですね。
乗降者数では東武に4倍ぐらい差を付けられてますが、駅舎は圧倒的にJRの勝ちですね(ただの主観)。
次に行く時は金谷ホテルでランチを食おうそうしよう。
それにしても寒かった。