宇宙戦艦ヤマト2199の第四章を見てきました。
今回で14話目までですから折り返し地点は過ぎましたね。
さて今回の内容もほぼオリジナル展開だったわけですが、旧作からお馴染みガミラスの名将ドメルが登場しました。
かなりクローズアップされての登場ですよ。しかも中の人は大塚明夫ですよ奥さん!
他にも中田譲治やらが出演してて、ガミラス側のキャスティングはかなり濃いめです。
ヤマト側は若い声優が中心なんで、ガミラス側でオッサン声優たくさん出てくれるのは嬉しいですね。
ストーリーの方は14話がやや判りづらかった以外は割といつものヤマトでした。
ただしガミラス側の重鎮たちの権謀術数はともかくとして、ヤマト側もなんだかきな臭い感じのやつがますますきな臭さを醸し出してきて、今後の展開でも一悶着ありそうな雰囲気です。
2199オリジナルキャラにもきちんとストーリー上の役割分担がなされていて、最近流行りの使い捨て&居るだけキャラにはならなそうです。次回以降の活躍も楽しみですね。
次回第五章は4月13日公開だそうです。
これまで四半期に1本のペースで公開されているので、このまま順調に進めば7月に第六章、10月には第七章で完結出来そうな感じですね。