昨日に引き続きデジカメ持ってお出かけです。
今日は旧新橋停車場&中央停車場ですよ。明治浪漫に大正浪漫。
旧新橋停車場と言えば、その昔日本に新橋←→横浜間の鉄道が開通した当時の新橋駅で、現在の新橋駅とはちょっと離れた場所に存在してました。今の新橋駅は、昔は烏森駅と呼ばれていて、中央停車場が完成した時に旧新橋停車場は汐留駅に、烏森駅は新橋に改称されたそうですよ。
さてその旧新橋停車場ですが、汐留再開発に伴う遺構調査で基礎土台が発掘されて、その上に当時のままの形で復元したそうです。やりますねJR。
大分前にも一度行ってはいるんですが、7月まで「昭和のミニチュア」という企画展を開催してるとのことなので、そちらも興味あるので再度の訪問となりました。
残念ながらミニチュアは撮影禁止でしたが、停車場外観写真をどうぞ。
上からプラットホーム再現側、正面玄関側です。
企画展は建物の2階で展示されていて、1階は銀座ライオンが入ってました。
そしてこちらは中央停車場こと東京駅の再現ドーム内の写真です。
本当は建物を正面から撮った写真の方がいいんでしょうけど、時間的にちょうど中央部がビル影にすっぽり入ってしまっていて、いい写真が撮れませんでした。今度は違う時間帯に撮影に行きたいですね。
それにしても日光駅といい旧新橋停車場といい、大正以前の建築物は浪漫がありますね。
どうせなら万世橋駅も復元して欲しかった…!