松岡直也の音楽に初めて触れたのは確か高校3年生ぐらいの時でしょうか。
テレ東でやってたタモリの音楽は世界だ!で、松岡直也バンダグランデとして出演した時でした。
MAMBO NAOYAを演奏中におもむろに鍵盤にカカト落としかましたり、最後はピアノを弾かずにマラカスをシャカシャカと軽快なステップとともに演奏していた記憶があります。
随分と自由なオッサンだなあと。
そして唯一実演に接したのは2003年のクロスオーヴァージャパンでした。
なんか色々と因縁の公演ですねこのライブ…。
最近は目立って元気はつらつ!素敵なナオちゃんのダンスが見れるかも!
ベースの高橋ゲタ夫にそうライブで煽られたのはもう11年前。
天に召されてしまったのですか…松岡直也さん…。
今日のタイトルは、煽られた松岡直也がゲタ夫氏に向かってにこやかに告げた台詞です。
ジョイントライブでは持ち時間ギリギリまできっちりと演奏する人だったとか。
頑固で洒脱で自由で、かっこいい人でしたね。
長い間お疲れさまでした。向こうでもばりばりモントゥーノ弾きまくってください。