レゲー関連のページを見てたらやおらカツアゲの話題を発見。
レゲーとカツアゲには触れられぬ秘密がある・・・わけはない。
昔のゲーセンの筐体はテーブル型で、モニターが真上を向いていたため、
明るいと画面に蛍光灯が反射して見えにくかったってわけですな。
そのため必然的に室内は薄暗くなると。
で、そいつとカツアゲがどうつながるのかというと、
昔のゲーセン→薄暗い→闇あるところ悪あり→カツアゲ
こういう風にスライドして発展するわけですね。
でも俺はカツアゲにあったことなんてないなあ。
小学生の頃うちの母が急にゲーセン禁止令を出したのは、
多分テレビかなんかでゲーセンでのカツアゲが報道されたからなんでしょう。
まぁそんな禁止令なんて守った試しがありませんでしたがね。
2〜3回ぐらいバレて説教食らったりもしましたが。
俺の行動範囲と両親の行動範囲が被ってるのがまずかった。
そのうちに出入り時に注意をはらったりとかチャリの置き場を変えたりとか。
さらに活動地域をより人の多く集まる街へ移したり。
針を隠すには針山へ。死体を隠すにはモルグへ。
色々と姑息な手段で目を逃れていました。
で、美麗・重厚・音もいいと3拍子そろったアーケード版にうつつを抜かしたわけですよ。
カツアゲと言えば。
昔駄菓子屋で、カレー粉を板状に延ばしてパン粉付けて揚げたものが売ってました。
容れ物に「カツ揚げ」とだけ書かれていて一体何のカツなんだと。
子供心にこのネーミングはどうなのかと思いました。
後年同じ物を発見しましたが、名前はもうカツ揚げではありませんでした。