27年ぶりに白鳥の湖を見ました。
いや東映まんがまつりでやってたやつですよ。
思い起こせばテレビのCMを見てオデット姫に会いたいと思った6歳の春。
ガーネットやらミーティアやらディアナ様やらの姫君キャラを見る度に思い出す俺の原点。
なんか国同士とか版権とかのゴタゴタで、現在では見る事は難しいと聞いていましたが、
いつの間にか東映のサイトで配信されてました。
即決で配信購入ですよ。
果たして27年ぶりに再会するオデット姫は。
美しい・・・。
キャプチャー出来ないんでカメラで写真撮りました。
我ながら本当にアホーだと思います。
肝心の内容ですが、さすがにほぼ全部忘れてました。結末でさえも。
ジークフリードがラスボスの剣で自分の胸を貫くシーンだけ覚えてましたけど。
いや確かCMじゃそのシーンばかり流れてたはずなので。
二人とも白鳥に転生したような気がしてたんですが、悪い魔法使いは死に、二人は生き残る。
実にハッピーエンドですな。
やっぱりエンターテイメントですから、物語の中とは言え報われて欲しいわけですよ。
何一つ報われることなくクリスマスイブに絵を見ながら昇天とかフザケンナってな感じで。
追記。
ウィキペディアを見てみたら、あらすじが載ってました。
そもそもバレエの原典版によると、やはり最後は呪いがとけずに二人湖に身投げしてしまうらしいです。
改訂版では呪いも解け、アニメ版の様にハッピーエンドとなるようですね。