先日買ってきた風味堂を何度か聴き返してるんですが、やっぱりライブと印象違いますね。
ラッパとかシンセとかダビングされてるのはまぁCDならではと言えるでしょう。
でもなんか全体的にコンプレッサーかけすぎという印象が。
もっとエフェクトなしの方がトリオのアコースティックな良さが出てくるんじゃないかなーとか。
まぁジャズのアルバムなわけではないし、これはこれで正解なのかも知れません。
・・・いちいちマスタリングエフェクトが云々とか考えてしまう自分が少し嫌になりました。
底辺音楽家の戯れ言はさておき。
歌モノの音楽シーンでは珍しい編成でやってる非常に個性的なバンドなので、
レンタル屋で見かけてたら聴いてみるといいよ?一聴の価値はありですよ。