昨日は京都から仕事で上京してきた友人を連れて、目黒ブルース・アレイ・ジャパンでクリヤ・マコトのライブを見てきました。
単にライブハウスでジャジーな雰囲気を味わうのが目的だったので、クリヤ・マコトだったのは本当にただの偶然だったのですが、これが予想外に、そして恐ろしいほど充実したライブでした。
最初はピアノ、ベース、パーカッションで割とまったりした雰囲気だったのですが、途中からゲストのタップダンサー2人が登場すると一変。怒濤のようなリズムの奔流、奔流、奔流。
途中ドラムが加わり、アンコールはさらにダンサーが1人増え、ボーカルも加わり、リズムの洪水に終始圧倒されつつ幕を閉じました。
もうすげえとしかいいようがなかった。そんなライブでした。
これはまた見に行きたいですな。
