今日は久々にクラシックのコンサートです。
西本智実&リトアニア国立交響楽団。
歌劇「運命の力」序曲
シューマン:ピアノ協奏曲
展覧会の絵
ボレロ
というプログラムでした。
運命の力は中学でやらされた嫌な思い出があるので特に感慨もなく。
↑もはや逆恨みに近い
協奏曲はそもそも全般的にあまり興味がないのでやはり感慨もなく。
私的メインディッシュは後半の2曲でした。
少し早めのテンポでオラオラとオーケストラをドライブする様は実に漢前。
特にボレロは快速演奏でよかった。
最初はやっぱりちと早いんでない?と思いましたが、終わってみればだがそれがいい。
トランペットが今一つだったのだけは残念でしたが。
予想外に楽しめたコンサートでした。