村上春樹の「ノルウェイの森」文庫版を買ってきました。
草津行った時にペンションに置いてあったので少し読んだら続きが読みたくなったので。
実を言うと中学生の頃友人が是非読めというので借りて読んだ記憶があります。
えろい小説だという感想を述べたら、おまえにはあの喪失感が判らんのかと怒られました。
つーかオメエ15歳のくせになんでそんなに達観してんのよ、と今なら言えます。
俺もいい加減32歳のいいオッサンですので(もうあの頃の2倍生きてるよorz)、
今度は違う感想が持てそうだという気がしたので、リベンジしてみます。
いやあ活字読むのすげえ久しぶりだなあ。