漢30歳、昨年原宿竹下通りに続き、今年渋谷スペイン坂デビュー。まさにデートするためにあるような場所。俺は独り何を、と自分を見失ってしまいそうだが、目指すはシネマライズ。そのシネマライズ内ライズXで『雲のむこう、約束の場所』鑑賞。
感想。
オーソドックスなストーリーを、美しい映像&音楽で散文詩的に表現したもの?いやこれは考えたら負けなのだ。そう、考えるな。感じるのだ。そしてそれは俺の最も得意とする映画の鑑賞方法である。偉そうな事を言っておいてその実何も考えてないだけという突っ込みはなしだ。ああその通りさ。
あほな前置きはさておき。
あーなんか色々書こうと思ったけどまとまらん。
とにかく良い。
もう一度見たい。もう一度あの世界に引き込まれてみたい。
そう思えた。
うお、気がつけば今年映画3本も見てるじゃん俺。快挙だ。