今日は退職者送別会なので、余興の本番でした。
結果から言うと、大失敗。
原因その1:PAの音をマキシマムまで上げてもBGM程度の音量にしかならなかったこと。
原因その2:カラオケの音源をCDのみに頼っていたため、ギターの音量を下げざるを得なかったこと。
原因その3:このことからむしろ俺の声だけが浮いてデカかったこと。
原因その4:最後がギターインストだったため、曲が終了しても誰も気付かなかったこと。
原因その5:そもそも原因1、2の段階で客の注目を引き寄せる事が出来なかったこと。
原因その6:最初から判ってたけど、選曲が地味だったこと。
選曲の地味さに関して言えば、コーラスとハードなギターサウンドで補えると思ってたけど、
肝心のコーラスは聴こえず、ギターの音もペラペラで目論見が完全に外れたこと。
所詮はホテルの宴会場のPAだと思い知らされました。
ステージから客席を見渡しても、こちらを見ている人間など極小。
終わった後のねぎらいの言葉は「お疲れさま」で「良かった」と言ってくれる人はほとんどいなかった。
これは失敗と言わざるを得ないでしょう。
余興は所詮余興に過ぎず、大半の人にとってはどうでもいい時間だったということです。
適当に聴き流してたってことですね。
こ れ は 是 非 リ ベ ン ジ し た い 。
ギターアンプのAUX INからMP3プレーヤー突っ込んだ方が多分大音量が出たはず。
とにかく音量を稼いでインパクトを出さないと談話中の人間を振り向かすことさえ出来ないのです。
次回以降は複数の音源を用意するべきだと反省する事しきり。
これは来年もトップガンだな。