昨日テレビ見てたら平松愛理が出てました。懐かしい。
失恋のトラウマで詩が書けなかったとかなんとか。
それで既婚者の友人に話を聞き回って、そのエピソードをまとめて歌にしたとか。
やたら生々しい歌詞だと思ってたらそういうことだったんですか。
そしてハッピーな歌を作ってる人間が必ずしもハッピーではないという、よくよく考えれば至極当たり前の事にあらためて気がつきました。
純粋に音楽を聴くためには、そういった隠されたエピソードなんかはノイズでしかないのかも知れないけど、それまでとはまた違った角度から音楽を聴く事が出来るようになるというのは、それはそれで収穫なのかも知れません。