日テレでやってたマイケル・ジャクソンの特番を見ました。
昨日録画したものを倍速でさっくりと。
1993年の虐待疑惑と、2003年の裁判に関する内容でした。
愛と悲しみの云々なんて陳腐なタイトルでしたが、内容は充実してました。
気持ちいいくらいマイケル側の正当性を主張する番組でした。
しかも事実関係をきちんと調べた上での番組構成。
実際の映像と再現映像、当時の弁護士や父親などのコメントが中心。
アホな芸能人の下らないコメントやワイプなどは一切なし。
まぁ、ぐぐれば全部出てくる内容ですけどね。
以前もここで書きましたけど。
しかしテレビというメディアで放映された事に意味があると思います。
マスメディアどもが過去マイケルにしてきた仕打ちを到底許すことは出来ませんが、
この番組に関しては日テレGJと言えます。
余談ですが再現映像のマイケル役の吹き替えが白鳥哲で微妙に笑えました。