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祝典序曲「1812年」

 朝もはよからのだめ映画観に行ってきました。
 ドラマも全部見た人間としては、完結編と聴いては見に行かないわけがない。


 感想。
 それなりに面白かったです。
 変人どもの出番が少ないんで、アホさ加減のベクトル面でテンションが上がりきらない感じです。
 同じヨーロッパ編でも去年の正月にやったスペシャルはかなりのテンションだったんですが。
 やはり日本の面子とミルヒーの出番を増やしてくれないと。
 この辺りは後編に期待出来そうではありますけど。


 あとのだめを放り投げたりする激しいシーンが、人形を使ってるのがバレバレで興ざめでした。
 テレビじゃ樹里が体張ってたはずですが。


 それにしても映画館の音響で聴くオーケストラは迫力があっていいですね。
 最初からベートーヴェンの7番のコンサートシーンはナイスでした。


 っつーか場所ムジークフェラインじゃねーかおい。仰天。


 そして今回クライマックスで流れたのが、チャイコフスキーの序曲1812年でした。
 大砲付き。
 またド派手な曲持ってきますね。
 思わず帰ってから小澤のDVD見直しました。


 とりあえず後編を楽しみに待つとしましょうか。