キャバレーではなくサントリーホールへ。
昨日は3年ぶりのスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団来日公演でした。
指揮者はお馴染みレオシュ・スワロフスキー。
演目もお馴染みモルダウ、チェロ協奏曲、新世界より。
2003年以来毎回聴きに行ってますが、今年はことさら演奏がよかった。
綺麗だけど今一つ迫力不足だった弦楽セクションがかなり濃厚なサウンドに。
そのせいか管楽器陣も抑制の効いた表現ではなく、一段解放された表現に。
で、アンコールはスラブ舞曲第15番を快速で煽りまくって大興奮。
ニヤニヤが止まりませんわ。