更新がないときはこちらをどうぞ。ただのボヤきですが。 https://twitter.com/Gustnotch1999

新テレビ

 買い換えました。いや古いのを引き取ってもらったわけではないですが。

 シャープの50インチ。Android無しの倍速無しです。

 2006年12月に、XBOX360アイマスをお迎えするために14インチから買い換えて以来ですから実に14年ぶりぐらいっすかね。

 いやそのFF14がですね、画面の情報量というか常時表示されている文字数が多くてその、さすがに寄る年波でつらいんですわ。

 となればいよいよ買い換えるしかない。32インチの置き場所をどうするかはとりあえず保留して(問題の先送り)。

 32インチはあれでD端子やらS端子やらが付いているので、古いゲーム機を遊ぼうと思ったら無いと困るんですなあ。

 まあそんなことはさておき、お昼ちょうどぐらいに届いたので早速使っていますがもうね、快・適。大きいことはいいことだ。

 ついでにDENONサウンドバーも買ってみたりして。テレビと連動して動くのでちょう楽です。

 これからゲーム以外にも色々とコンテンツ楽しんでみることにしましょうかね。

光の戦士

 実機ファミコンで初代ドラゴンクエストをレベルカンストした上でクリアしたのは記憶に新しいところですが、昨今の引きこもり推奨な時代を鑑みてファイナルファンタジー14を始めることにしました。初のオンラインRPGです。

 このギャップよ。

 オンラインゲームは以前メタルギアソリッド3、同4でひたすら殺し合うだけというのはやっていましたが、協力プレイでミッション遂行を目指すのはほぼ初めてですし、新鮮ですね。

 当面の間これ1本で行けそうな感じです。

 青髪のメガネかけた慣れない動きのララフェル♂が居たら俺です。

 光のララフェルおじさんとしてエオルゼアで生きていく所存。

「月がきれい」文学マラソン

 「月がきれい」というアニメがありましてね。かれこれ3年前に放映されていたんですが、ここでも何回か書いております。

 アニメのタイトルから察することも出来ようかと思いますが、要所要所で文学小説が小道具として使われたり、サブタイトルになったりしてましてですな。

 そのサブタイになった文学を最初から読んでみようかなという挑戦です。Amazon Kindleのアプリで全部無料で読めるんですよね。ま、著作権消滅してますし。

 で、ちゃんと読めたかどうか放映順番に並べてみますね。

 「春と修羅」挫折

 「一握の砂」読了

 「月に吠える」読了

 「通り雨」読了

 「こころ」読了

 「走れメロス」読了

 「惜しみなく愛は奪う」挫折

 「ヰタ・セクスアリス」読了

 「風立ちぬ」読了

 「斜陽」読了

 「学問のすすめ」挫折

 「それから」挫折

  何書いてあるのかまったく理解出来なかったり昔の日本語の言い回しが難しすぎて心折れたり旧字だらけで心が折れたりと、まあ普段活字あんまり読まない人間が慣れないことするとこんなもんでございますよ。

 その中でも「ヰタ・セクスアリス」「風立ちぬ」「斜陽」は読みやすくて面白かったですかね。「こころ」は過去自発的に読んだこともあり安定の面白さでした。

 

 あ、総集編「道程」とボイスドラマ「蒲団」まだ読んでねーや。またそのうちに。

 

ドラゴンクエスト

 とだけ書くとどのドラクエだよと聴かれそうですが、ファミコンで出た初代のやつのお話です。

 ドラクエがリアルタイムで発売された当時、堪え性のない小学生だった自分はレベル上げとカネ稼ぎをストイックに続けることがどうにも我慢ならなくて、レベル7でぶん投げていました。ま、兄が買ってきたゲームですし。友人が遊んでいる横でエンディングも見ましたし。

 その後スーパーファミコンドラゴンクエストI・IIというのが発売され、レベル上げ作業が大幅に緩和されスピードアップ。これなら楽勝だぜと自分でもクリアすることとなりました。

 しかしことあるごとにファミコン版初代をまともにクリアしたことがないのを思い出しましてね。果たしてドラゴンクエストをクリアしたと言えるのだろうかと謎のプレッシャーがですな。

 実家からNewファミコンを回収、ハードオフでソフトを購入しました。

 で、昨日クリアしました。レベルもカンストしました。

 あの頃よりは忍耐力は大分養われたのでレベル上げもさほど苦でもなく。

 よし、今なら胸を張ってクリアしたと言える。

 

 以下断片的な旅の記録です。

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1276871735673909249

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1277109972183072768

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1277190816037875712

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1279383819343163392

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1279670993892470786

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1279675135239340033

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1279675652233293824

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1279677427245965312

 https://twitter.com/Gastnoch/status/1279678229213659137

 

 ところで昔のゲームというのは、ゲームが終わるのは残機が尽きた時と相場が決まっているものだったので、長いエンディングテーマに合わせてスタッフクレジットが表示され、THE ENDの表示とともにゲームオーバーを迎えるというのは大変新鮮な体験でした。

 最初にそれを味わったのはドルアーガの塔。次がこのドラゴンクエストでした。

 何もかも皆懐かしい。

愛ゆえのディスタンス

 正直しんどい(挨拶)

 連日の残業で確実にすり減っています。来月から異動なので残り1週間ちょっとですが正直しんどい(2回目)。

 そんなことはさておき、昨今の社会情勢を顧みて、例年9月に行っていた木崎湖キャンプへの参加を取りやめることに致しました。

 行って出来ないことはないとは思いますが、マスク消毒ディスタンスと揃っててそんな不自由なキャンプが正直楽しいのか?という思いと、何かあって大町に迷惑をかけたくはないなという思いです。

 あんなに一緒だったのに俺たちは今ウェルカムじゃない。ゆえに遠くからそっと見守る(ふるさと課金)だけ。

 苦しめば苦しむほど愛は深まるとはまさにこのことかオスカル。

 正直しんどい(3回目)。

 

リズと青い鳥3回目

 COVID-19とかいう横文字野郎のせいで仕事激増でしてね。

 とてもつらい。

 

 いつもなら半日寝て過ごすような土日ですが今週はあまり眠くならずに済んだようなので、去年ソフトを購入して以来未視聴だった「リズと青い鳥」を見ました。

 劇場で1回、WOWOWで放映された時に1回見たので、これで都合3回目になるでしょうか。さすがに鑑賞も慣れてきました(劇場で見た時はあまりの緊張で疲労感がやばかった)。

 そうは言っても相変わらずこの映画を正確に語る語彙力がないので、登場人物の心情に寄り添って観るだけなんですが、みぞれには寄り添えても希美には寄り添えない自分がいました。

 いい年したオッサンがアニメとはいえJKの心情に寄り添うとか大丈夫かコイツと思われそうですが、リアル中学生の頃にコテコテの少女漫画を読んでしまったせいか心象風景がインストールされてしまったようなんですわ。致し方なし。

 そう。少女漫画。この繊細なデザインは「星の瞳のシルエット」連載後期の絵に通じるものがあるなと今日気がつきました。よくよく考えてみればあれも壊れそうな繊細な人間関係を描いていました。だから惹かれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年この繊細なデザインを生み出してくれた人や、映画を作ってくれた多くの人たちがいなくなってしまいました。でもこの映画は残り続けていくし、後に続く人たちが何らかの形で継承していってくれたらいいなと思います。

オンライン飲み会

 LINEのグループ通話機能を使ってオンライン飲み会やってみましたが、これがすこぶる楽しいのですよ。

 現在は人に逢うのも憚られるご時世となってしまいましたがさりとて人は一人で生きるに非ず。テキストメッセージでの応酬も悪いものではないですが、リアルタイムで会話するってのはやはり違いますねえ。互いの顔も見えるし。

 通信データ容量が大きいせいか多少のタイムラグがあったりもしますが、まあ許容範囲内でしょう。

 みんなも適当なツール使ってやるといいですよ。