今日は2006年初コンサート。
東京交響楽団、東京芸術劇場公演。
チャイコフスキー・交響曲第2番「小ロシア(ウクライナ)」
R.シュトラウス・交響詩「ドン・キホーテ」
小ロシアは高校最後の演奏会でやりました。
全力で叩ききった想い出深い曲なのです。
↑気合ではなく、肉体が全力。そういう曲なの。
疲れてささくれだった心に、生弦の音はよく染み込みます。
芸術劇場の残響は心地いいなあ。
そのまま眠くなって・・・駄目じゃん。
でもR.シュトラウスの交響詩はぶっ続けで40分ぐらいあるので、微動だにせず聴き入ることが出来るほどクラシックに慣れているわけではないワタクシメと致しましては、なかなか睡魔に抗うのは難しいことなのですよ。しかも初めて聴く曲だったし。
でもなかなかいい感じでした。アンコールなかったけど。
ちなみに写真は座席付近からのショット。
なおチケット代は職場割引使って\2,600。安っ。