今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。
シューベルト特集だそうです。
シューベルトなんて魔王と野ばらと交響曲の3番と未完成しか知らないんですけど。
とりあえず手頃そうなのを2公演とフリーのアマオケ演奏1公演聴きました。
フィルハーモニア台湾 指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
シューベルト:交響曲第3番
シューベルト:「ロザムンデ」序曲
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
TAMA21交響楽団
序曲「セヴィリアの理髪師」
序曲「どろぼうかささぎ」
シンフォニア・ヴァルソヴィア 指揮:ヤツェク・カスプシク
シューベルト:ドイツ舞曲D810
シューベルト:10のドイツ舞曲
J.シュトラウスII世:新ピツィカート・ポルカ
J.シュトラウスII世:ペルシア行進曲
J.シュトラウスII世:田園のポルカ
J.シュトラウスII世:「こうもり」序曲
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番
結構こってりと堪能してきました。
台湾のオケが意外とクオリティ高くてびっくりしました。
ポーランドのヴァルソヴィアは言うに及ばず。
やっぱシュトラウスの曲は我々庶民の味方ですよ。楽しい。