けいおんにうつつを抜かしてばかりいる自称音楽ブログ管理人です。
ええPSPの放課後ライブ買ってしまいました。
そんなことはさておき、たまにはまじめっぽいことを書いてみます。
ということでまずはこの記事をどうぞ。
http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=694
ユーザーのクオリティ低下が原因とは恐れ入る。
音楽の良し悪しなんて結局は好き嫌いでしかないし。
基本的に受け手側の人間の何をクオリティアップしろというのか。
つうか娯楽に勤勉になれと言われても困りますな。
低下してるのは、正確にはユーザーの興味度だと思う。
そしてそれを招いたのは、ひとつ当たるとすぐ二匹目のどじょうばかり狙ってきた音楽業界の方じゃないんですかね?
似たようなアーティストばかりを取捨選択して売り出してきたのは誰なのか?
その結果として、音楽以外に娯楽が出来たらさっさと興味が余所へ移ってしまったのが現状なんじゃ?
90年代にビーイングの織田哲郎、エイベックスの小室哲哉ラッシュで音楽の並列化を謀ったのを忘れてませんよ。
あとK-POPがJ-POPよりもクオリティが高いかのような言い草は気に入りませんね。
まぁユーザーのせいにしたところで音楽は売れませんよと。