原子爆弾投下を題材にしたシリアスな音楽を聴きたいなら、
大木正夫:交響曲第5番「ヒロシマ」
アルフレッド・シュニトケ:オラトリオ「長崎」
という作品が存在しますので興味を持ったらどうぞ。
ちなみにカタルシスはなく、重苦しい気分だけが残ります。
クシシュトフ・ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌
というのもありますが、件のゴースト交響曲同様にそもそも広島を題材にして作曲されたわけではありませんので、単なる前衛音楽として聴くべきかと。
どの曲もこちらで聴けます。月額課金の有料ですが。
http://ml.naxos.jp/