今日の題名のない音楽会は加藤茶が出てきてシング・シング・シングをやるというので楽しみにしてました。
と こ ろ が 。
弱々しいストロークから何故か力強い音色と叩いてもいないシンバルの音が聴こえちゃったりして。
よく見るとストロークと音のタイミングも微妙にあってないですね。
あ、なんか後ろの方に控えてる楽団お付きのドラムの人が頑張って演奏してる…と。
エ ア ド ラ ム じ ゃ ね ー か 。
まさか題名で当てぶりなんて猿芝居を見るとは夢にも思いませんでしたわ。
ツイッターを検索してみると案の定喝破してる人多数。
何故か楽団を非難してる人やら、30年ぶりなんだからエアドラムぐらいいいじゃんと擁護している意見も見受けられましたが、演奏しない演奏家に一体何の価値があるというのですか。
昔のような鋭い演奏が出来なくてもいいじゃないですか。いっそヨレヨレの音でも頑張って演奏している方が100倍価値がありますよ。
もはや録画を残す価値もないので消去。
いやー朝からある意味凄いものを見ましたわ。