更新がないときはこちらをどうぞ。ただのボヤきですが。 https://twitter.com/Gustnotch1999

2011-01-01から1年間の記事一覧

本人歌唱

スーパーのワゴンとかサービスエリアで売ってるような適当なベスト盤CDに書いてある注釈ですが、 よもやそんなものを新星堂の棚で普通に見かけるとは思いもしませんでした。 逆に本人歌唱じゃないCDが売ってたら恐いわ。 昔のインチキアニソンオムニバスじゃ…

ベースって存在意義あるんすか?(8/19追記あり)

と聴かれて愕然となった俺がいました。 おかしいな、90年代以降ドデカホーンやらの重低音ブームで、低音に対する認識力が高まったと思ってたのに。 何故平成も20年以上過ぎた今そのような発言が飛び出てくるのでしょうか。 よくよく考えると低音そのものに対…

誰も得しない当て振りの見抜き方

当て振り:CDや別録りの音源を流しながら、実際は演奏していないのにあたかも演奏しているかのように立ち回ること。 音楽番組におけるバンド出演などでは、楽器の入れ換えや音量の調整に手間隙かかるため、ヴォーカル以外は当て振りをしていることが多い。 …

100億万円ローンも可

ぶりぶりざえもんのDVDなどというものをうっかりタワレコで見かけてしまっては、 俺にはもう買う以外の選択肢はなかった。なかったんだ。 芝居の神に愛されすぎた名優、塩沢兼人の素晴らしい仕事がいつでも聴けます。 2枚組230分収録で\3,800とかお買い得に…

君が代 in 鈴鹿

時々でいいからT-SQUAREも君が代を演奏したことがあるのを思い出してあげてください。

続・封印

BDを購入するまで10年ぐらいまともに見てなかった耳をすませばですが、何故かというと、 飽きた。 見てる途中に寝落ちしたのに気がついて、惰性で見るぐらいなら見るのをやめてしまおうと。 好きな映画なのに、自分の中で劣化していくのが許せなかったんです…

封印

最近はブルーレイディスクの話しかしてないブログですこんばんわ。 今日のお題目は「耳をすませば」です。 発売されたらすぐにでも購入したかったのですが、 色調設定にある意味定評の有るスタジオジブリ謹製ディスクとあってはためらわざるを得なかった。 …

続・Come with Me!!再び

最近は1つのネタで2回連続更新をするブログです。 ようやくディスク2と特典映像まで見終わりました。 改めて見てもやはり中の人の実演コーナーは良いものですね。 特に不安定さを感じさせるピックの持ち方で、イントロのフレーズを本当に丁寧に弾く竹達彩奈…

Come with Me!!再び

昨日けいおんのライブBDを引き取ってきました。 ボリュームが凄すぎて1日で全然見きれないでありますよ隊長殿。 本編だけで215分、特典映像は54分ですよ。 2日かかってようやくディスク1完了。 そう、ブルーレイなのに2枚組。 過積載にも程がある。 だがそれ…

愛しているのさ狂おしいほど

COMPLEXライブの後酔っぱらってギターのこととかTHIS IS ITのこととかうざく語ってたかもしれない自分を思い出して軽く反省してみるプレイ。 でもBOOWYは氷室のバンドであってバッキングの面子は誰でもいいよねとかしたり顔で語ってたやつがいたという話には…

我慢できないプロパガンダ

昨日COMPLEXのライブに行ってきました。 初コンプレックスにして初東京ドーム参加ですよ。 よもやこの歳になってコンプレックスを見にドームを訪れることになろうとは予想だにしませんでしたな。 ただあの大地震がなければコンプレックス復活はなかったと思…

ストラトキャスターが好きだ(続き)

ストラト大好きといいつつ実は本物は1本も持ってなかったりして。 持ってるのは全部コピーモデル。 本家に真っ向勝負挑んじゃうメイドインジャパンのギターが好きなんです。 大体メイドインジャパンを日本人が弾かなくて誰が弾くというのだ。 みんな舶来ギタ…

ストラトキャスターが好きだ

よし、メイプル指盤のストラトを買いに行けばいいんだな? むしろイシバシでけいおんの平沢憂ちゃんのギター下さい!と言えばいいんだな? 恥ずかしかったらやっぱストラトはメイプル指盤に限るわーとか通ぶってみせればいいんだな? http://shop.plaza.raku…

君はハリケーン

昨日T-SQUAREのコンサートに行ってきたので、セットリストと感想を晒してみます。 http://www.ab.auone-net.jp/~ky_gm2/ct2011.htm ここ3年じゃ一番盛り上がったんじゃないでしょうか。 選曲って大事よね。 アンコールのワンパターンっぷりはそろそろなんと…

人は癒され、ガンダムを呼ぶ

というキャッチコピーで公開された劇場版∀ガンダムですが、このたびめでたくブルーレイディスクになりました。 そして買いましたとも。地球光、そして月光蝶。 元々テレビ放映の映像を再編集して作られてる映画なので、 最初から劇場映画として作られてるア…

わたしの都電はホッチキス

都営交通100年の軌跡DVD買ってきました。 上野御徒町駅でも売ってるという情報だったので、仕事帰りに寄ってみると1枚だけ在庫ありとのこと。 これは最早導きだ。導かれし俺だ。 もう動いてる都電の映像が満載で大満足ですよ。 いや都バスとか地下鉄映像もあ…

100年博続きのようなもの

なんか前回のエントリで書いた都電博(違う)関係で、 限定5,000枚のDVDとか売ってるらしいです。 だから早く言えよそういうことは! っつーか会場でそんなの見当たらなかったよ! 都営交通100年のあゆみ(本)と都電写真集(本)しか買ってないよ! もう手…

東京の交通100年博

今年は都営交通が出来て100年目にあたるそうで。 両国の江戸東京博物館の特別展で、その記念の催しをしてるとのことなので、 年休が取れた今日行ってきました。 もう入った途端に昔の写真と模型のオンパレード。 都電!都電!都電! ここは天国ですか! いや…

アナログのデジタル化

音楽関係のデジタル技術で最も普及したのはサンプリング。 ありとあらゆる音を取り込んで、そいつに音階をつけたり加工したり。 主な用途としては、生楽器の音色を取り込んで生楽器の代替手段とするか、シンセサイザー化すること。 アナログシンセのデジタル…

20周年記念ライブ

えれー久々にシエナ・ウインド・オーケストラのCDを買ってきました。 タイトルは結成20周年記念コンサートLIVE。 まだ若いオーケストラだと思ってたんですが結構年数重ねてたんですねえ。 ライナーノーツ読んで驚いたのは、結成直後にスポンサーの支援打ち切…

宮本&シエナ

ここ最近は偏った音楽の話題しか提供しないブログですこんばんわ。 我が地元の北区ニュースを見たら、北とぴあ国際音楽祭2011なんてのがやってて、 そいつにシエナ・ウインド・オーケストラが来るって話じゃありませんか。 元オーボエ奏者の宮本文昭が指揮す…

実写ヤマト再び

会社の同僚からBD借りて見ました。 SPACE BATTLESHIP ヤマトを。 映画館で見た初回は、やっぱり尺が足りないなあとか思ったものですが、 2回目見てみるとまぁこれで充分じゃないだろうかと思えたり。 初回よりも余裕を持って見れるので、より一層感慨深かっ…

TAO

TAOのアルバム買いました。初CD化らしいです。 TAOというのはその昔銀河漂流バイファムの主題歌を歌ってたバンドです。 何となくバイファムが聴きたくなって、ようつべでnever give up taoで検索すると、 ごく最近のライブ映像が出てくるではありませんか。 …

ポケットが虹でいっぱい

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいを見ました。 これはテレビ版の続きでかつ並行世界の物語なんでしょうか。 なんせ当方テレビ版は1話しか見てなく、あとはスパロボ知識しか無いという典型的なニワカ野郎でして。 初めてまともに見るのが続編の…

それが人間ってもんだろ

そう歌った彼は2年前に神になってしまいました。 もう2年も経ったなんて早いものです。 今日はマイケル・ジャクソンの曲を聴いてひっそりと偲んでみます。 他のヒット曲のような派手さはないけど好きなんですよね、この曲。

大江戸ウィンドオーケストラ

大江戸ウィンドオーケストラは日本の吹奏楽団である。 常設の吹奏楽団ではなく、年に1回コンサートを行うだけの祝祭的楽団であり、メンバーも流動的である。 この楽団の最大の特徴は、ジャズ・ポップスの演奏を生業としている演奏家を中心に構成されているこ…

今夜はビート・イット

THIS IS BRASSを買ったので聴いてみました。 吹奏楽化されたマイケル・ジャクソンの出来や如何に。 どの曲も原曲に寄り添った編曲なんですけど、寄り添い過ぎて強引さが目立ったりするのも。 特にビリージーンとスムクリ。 ギターのシングルノートカッティン…

佐渡&ベルリン

BSプレミアムで放送された佐渡裕ベルリンフィルデビューの録画見ました。 本編の前にリハーサルのドキュメントもやってたので、そちらも併せて視聴。 物凄い気合と熱演でした。 佐渡裕のディスクは結構持ってますし、ライブも何回か行った事がありますが、 …

突然の明日

生前最後に聴いた芝居は、再放送のだめ劇中アニメプリごろ太のプリリン役でした。 個人的にはアニメでその芝居に接する機会は少なく、主にゲームででした。 トゥルーラブストーリー2と風のクロノア2。 どちらもちょい薄幸感を醸しだすヒロイン役でした。 そ…

人間vs機械その3(完)

機械自動化の波にのまれつつあった楽器たちは、録音現場でのニーズは減りつつありましたが、 コンサートライブでの演奏では依然として人力演奏が主体でした。 これは音楽を生業としている人達の最後の良心だったのかも知れません。 また2000年代に入りバンド…